こんにちは。サチルです。
今回は2019年の6月に行った、鳥取と出雲の旅行について書きます。
題名の通り、サンライズ出雲に乗車しました。というより、サンライズ出雲に乗車するためにこの旅行を計画しました。
目次
今回の旅程表
今回は1泊3日の旅行のであるため、簡単に旅程表を示します。
本記事では米子駅到着から出雲大社の見学までについて書きます。
米子駅に着きました
夜行バスに揺られること約10時間、米子駅に着きました。駅の周りは…
到着が朝早かったこともあり、駅の周りで朝食を食べられるようなところはありませんでした。
駅の中にあった蕎麦屋さんでうどんを食べ、次の目的地、コナン(由良)駅に向かいます。
コナン駅(由良駅)と青山剛昌ふるさと館
米子駅から約1時間で目的地、コナン駅に着きました。
コナン駅のある鳥取県北栄町は、名探偵コナンの作者である青山剛昌先生の出身地です。
私も名探偵コナンの大ファンで、映画を毎年見ており、新刊は欠かさず購入しています。鳥取に来た理由は、この町を訪れるためでもありました。
北栄町は「名探偵コナンに会えるまち」として、観光に力を入れているそうです。
このように駅前のトイレのシルエットもコナン。
駅前にはコナンのオブジェ。
コナン駅は名探偵コナンなどの作者、青山剛昌先生の博物館「青山剛昌ふるさと館」の最寄りです。徒歩18分ほどのところにあります。駅からバスもありますが、今回は歩いて向かうことにします。
コナン通りを散策
町全体でコナンを押している北栄町では、町の様々なところにコナン君やその仲間たちがいます。
ふるさと館へ向かう道中も「コナン通り」と名付けられており、様々なところで名探偵コナンのキャラクターを見れました。
少年探偵団のメンバーのそれぞれのオブジェがあります。
新一もいます!
北栄町を流れる由良川には「コナン大橋」が架かっています。この橋にもコナン君がいます。
コナン大橋を渡ると、「コナンの家 米花百貨店」があります。ここには「喫茶ポアロ」(カフェ)やパン屋さん、お土産ショップなどがあります。ここはふるさと館を出た後に行くことにしました。
ちょうどこの辺が中間地点です。
バス停には「眠りの小五郎」が再現されています!
青山剛昌ふるさと館
途中に写真撮影等も行ったため、20分くらいかかりましたが、目的地の「青山剛昌ふるさと館」に着きました。
ふるさと館の前には博士のビートルが止まっています。
入館料金を払い、入館します。ふるさと館の中は、ぜひ現地に行って見てください!
館内は青山先生が今まで手掛けてきた作品の原画や、作中にあった密室トリックのミニチュア模型などがありました。ミステリーやコナン好きの方は行くと楽しいと思います!
館内にあるお土産ショップで買い物をしていたら、おなかが空いてきたので、先ほどの米花百貨店へお昼ご飯を食べに行きます。
米花百貨店
米花百貨店にあるカフェ、ポアロで昼食を食べました。漫画の中では探偵事務所の下にありますが、ここの上には探偵事務所はありません。
では入っていきます。
喫茶ポアロは食券制で、食券を購入して料理が来るまで待ちます。
今回頼んだのは「ハンバーグと海老フライプレート」(1200円くらい)
味はまあまあでした(^-^;
隣にある「コナン百貨店」というグッズショップにも行き、ここでもお土産を買い足しました。
まとめ
コナンに会えるまち、とだけあってたくさんのコナン君とその仲間たちに会うことができます。ふるさと館は駅から離れていますが、コナン通りとなっており、歩いていても楽しくなれます。天気が良ければあることをお勧めします。
最後にコナン駅の天井はこのようになっています。