こんにちは。
サチルです。
今回は、九州旅行の2回目。福岡・博多の観光を行いました。
博多にはラーメン、もつ煮、お寿司等おいしいものがたくさんありました。今回も主にグルメを紹介したいと思います。
福岡観光
飛行機でちょうどお昼頃に福岡空港に到着しました。お腹も空いてきたので早速福岡グルメを堪能します。
空港からの移動は、市営地下鉄が便利です。福岡空港から、博多駅、中州などの繁華街などへは地下鉄が便利です。福岡空港は市街地から近いところにあるため、移動もスムーズで、空港からの市街地への移動時間が短いのがメリットです。
今回は数回、地下鉄に乗車する予定なので1日乗車券を購入しました。
1日乗車券の値段は640円。3~4回程度乗車すれば元が取れると思います。すごくお得なわけではないですが、値段を気にせず乗れるので安心です。
地下鉄を利用して観光スタートです。
お寿司
1件目は寿司を食べます。お寿司を食べるなら、長浜港近くの赤坂駅が便利です。赤坂と言っても東京ミッドタウンや氷川神社があるところではないです。
さすが福岡。駅前の交通量も多いです。
港近くにある、鮮魚市場市場会館に行きます。赤坂駅からは徒歩10分くらいのところ。
ここでは、飲食店が何軒かあり一般の方も食事することができます。鮮魚市場と言うこともあり、新鮮な魚を食べられるところが多いです。
そんな中でも今回は、リーズナブルにお寿司を食べられる、市場ずし魚辰に行きました。
このお寿司屋さんは、回転ずしでもあり、回転ベルトからとることも可能ですが、紙に書いて注文することもできます。
生さばを食べる
最初に来たのが、アカムツとごまさば。ごまさばはなんと、生のさばです。関東で鯖と言えば、しめさば。脂がのったさばを、酢でしめたものはお酒のおつまみなどに最適です。関東でさばが生で食べられないのは、食中毒があるためです。
しかし、福岡では生のさばが食べられます。福岡の場合は、食中毒の原因になるアニサキスがさばの内臓から刺身部分に移る割合が低いため、生で食べらるそうです。
醤油が普及した江戸時代後期から明治にかけ、ごまさばという食べ方ができたそうです。
さばをタレにつけて食べるとおいしいです。一応よく噛んで食べました。
ごまさばを食べている途中で、頼んでいたほかのお寿司もきました。
私は白身魚も大好きです。特にアカムツ(のどぐろ)は、白身魚には珍しく脂がのっており、大変おいしいです。そのほかのお寿司もおいしくいただきました。
今回は、ごまさばと寿司4皿食べました。値段は忘れました。多分1500~1600円くらいだったような。
赤坂駅に戻り、再び地下鉄で千代県庁口駅へ向かいます。
ラーメン
続いて、ラーメンも食べに行きます。福岡でラーメンと言えば、博多ラーメンです。福岡空港にもラーメン滑走路があり、人気店の博多ラーメンを食べることができます。
しかし、値段が少々高い。そこで、今回は安い博多ラーメンを食べに行きました。
安い博多ラーメンと言うと、はかたやです。
地下鉄の千代県庁口から徒歩10分程度。大きな看板があるお店です。
なんと、ここはラーメン1杯290円。めちゃくちゃ安いです。
ネギとチャーシュー、シンプルな付け合わせ。290円ならおやつ感覚で食べれますね。麺はバリカタで頼みました。(ちなみに地元の方は、バリと言っていました。バリカタっていうと観光客ってバレるのかな?)
味もおいしく、値段も安いのでお寿司を食べた後や、しめに食べてもいいですね。
次は
福岡はおいしいものであふれていますね。
お寿司にラーメン。食べやすくて、値段もそれほど高くないため良かったです。特に生サバは福岡ぐらいでしか食べられません。福岡に行った際にはぜひ食べてください。
次回は、もつ煮を食べます。